猫背や肩こりで脇の下に
はりやコリのある方は
脇の下が原因かもしれません。
脇の下と猫背・肩こりの関係
脇の下には腰から続く筋肉と
肩甲骨の横からつく
筋肉があります。
デスクワークなどで同じ姿勢で
いると脇の下にある筋肉が
固くなります。
固くなった脇の下の筋肉は
長さが短くなり
肩を内側へ巻き込みます。
すると、
巻き肩になり猫背になります。
巻き肩は肩こりになりやすい
僧帽筋や肩甲挙筋という筋肉を
前へ引っ張るので肩こりに
なりやすくなります。
脇の下のこりチェック
バンザイ
➀バンザイします。
②どちらかの腕が耳につかないと脇の下の筋肉が固くなっています。どちらも耳につかない場合は両方の脇の下の筋肉が固くなっています。
お祈りポーズ
➀顔の前で両手と肘の内側をくっつけます。
②そのままくっつけた手と肘を離さないように肘を顔より上へ持っていきます。
肘が顔よりも上へ行かない方は脇の下の筋肉が固くなっています。
脇の下が固くなっていたら
次にご紹介するストレッチを
お試しください。
効果があれば、ストレッチした後に
腕が上がりやすくなります。
脇の下ストレッチ
➀壁の前に立ちます。
右手を顔よりも少し高い位置で左の肩の延長線上に置きます。
②おじぎしながら腰を右へ突き出して右の脇の下(赤い丸)を約30秒伸ばしていきます。呼吸は止めずにゆっくりと深呼吸しましょう。
③左側も右と同じ要領で約30秒伸ばします。
まとめ
・脇の下には背中、肩甲骨周りの筋肉がある。
・脇の下の筋肉がこると肩を内側へ巻き込んで猫背と肩こりをつくる。
・バンザイとお祈りポーズで脇の下の固さをチェック。
・脇の下をストレッチして猫背と肩こりにならないようにする。
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