急いでいて机の角に腕をぶつけたり、知らない間に足をぶつけて足にアザができていることはありませんか?
硬い物に身体の一部をぶつけると打撲(打ち身)をして痕が残ってしまったり、なかなか痛みが引かないことはありますよね。
打撲とはどういうものか知ることで早く治す処置法がわかります。
打撲とは
身体の一部が硬いものにぶつかると、皮膚や皮膚の下の軟部組織が損傷します。
損傷した組織を治そうと様々な物質が出てきて通常以上に血流が良くなり
・ 赤くなる
・ 熱くなる
・ 痛みが出る などの
炎症が起きます。
打撲の正しい処置法
打撲した場所は炎症が起きているのでなるべく早く冷やして炎症を抑え圧迫することが大切です。
炎症は身体の組織を傷めてから3日間がピークといわれています。
ぶつけてすぐ冷やせるかどうかで後々の痛みや腫れが弱くなります。
自宅にいる時は氷や保冷材で10~15分ぶつけた場所を冷やし1時間後にぶつけた場所を触って冷たくなくなっていたらまた10~15分冷やすことを繰り返します。
学校や仕事で氷や保冷材がない場合は湿布でも構いません。
寝ている間も氷を当て続けてしまうと凍傷になってしまうので湿布にしましょう。
湿布は冷湿布で構いません。
湿布よりも氷や保冷剤で冷やせた方が炎症を抑える効果が高いのでなるべく湿布だけでなく氷や保冷剤で冷やしてみてください。
早期から圧迫は包帯やサポーターなどで打撲した場所へ行うことで腫れを予防する事ができます。
圧迫のし過ぎに注意が必要です。
打撲だから大丈夫だろうと放っておくと骨にヒビが入っていて
痛みがなかなか引かない場合もありますので
ご不明な点などお気軽にご相談下さい。
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姿勢を改善する 五香あおぞら鍼灸整骨院
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